釜あげ明石だこ

釜あげ明石だこ

噛むほどに甘い
釜あげ明石だこ

釜あげ明石だこ 釜あげ明石だこ

明石のたこが
なぜ美味しいのか?

明石近海はカニやエビなど、たこが好むエサが豊富にあるため、甘くて美味しいたこが育ちます。また、潮の流れが速いため、そこで揉まれたたこは身が引き締まり、程よい歯ごたえがでるのです。
魚六商店のたこは、すべて正真正銘の「明石だこ」。
目の前の明石の林崎漁港や明石市内の各漁港から水揚げされた、とれとれの地だこを使用しています。このたこを鮮度はそのままに、最高の状態でお届けします。

釜あげ明石だこ 釜あげ明石だこ

魚六商店「釜あげ明石だこ」、
美味しさへのこだわり。

◉ 前浜限定・シーズン限定!

当社のたこはすべて前浜限定。明石海峡、播磨灘など、最良のたこが育つための条件が揃った場所で獲られたものです。それも、夏場に獲れる産卵前の活きの良い[麦わらだこ]を中心に仕入れるため、その美味しさは格別です。
「身が締まり足が太い」「立って歩くほど活きがよい」「皮が薄く身がはちきれそう」…といったことが特長です。
そして、茹で上がるとクルンと丸まり、弾けんばかりにプリプリ!
これが新鮮さの証です。また食感はほどよい弾力があり、噛めば噛むほどに甘みが口の中に広がっていきます。

◉ 生きたまま処理し、注文後に茹で上げる

旬の時期に、水揚げされたばかりのたこをまとめて仕入れ、丁寧に下処理をします。鮮度を保つため、活けのままで内臓を取り、マイナス30〜40℃で急速冷凍をします。お客様の注文を受けてから解凍して茹でるのも、美味しさが損なわれない理由です。

「釜あげ明石だこ」の製造工程

「釜あげ明石だこ」の製造工程

「釜あげ明石だこ」
美味しさのポイント

◉ 細かな下処理が大切

内臓をとった後、釜あげ時にしっかり火が通り、形がよくなるよう、たこの中心部の足の間を「また切り」します。そして、塩を使って吸盤の汚れやぬめりをしっかり取ります。

◉ 鮮度と美味しさを保つために急速冷凍

水揚げされたばかりの新鮮な明石だこですので、鮮度をよい状態で保つことが重要。仕入されたその日中に下処理を終え、急速冷凍することで、旨味をそのまま閉じ込めます。

◉ 最高の状態に茹で上げるのも職人技

沸騰直前の90℃以上のお湯で素早く茹で、氷水で冷却します。この時、茹で具合・冷却具合を見極めるのも職人ならでは。最高の状態で召し上がっていただくために、一匹一匹に合わせた茹で加減になるように調整しています。ちょうどよい茹で具合ですので、そのままわさびや生姜醤油で。または天ぷらやフライに調理しても素材の良さが引き出されます。

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